出会いと結婚
出会いと結婚は切っても切り離せないものです。出会いがないと結婚もないからです。このことから、若者に主流な出会いの場がコンパと呼ばれるものです。現在一般的にコンパという名称で思い浮べられることが多いのは合コンと呼ばれる合同コンパです。この名称は、男子のコンパと女子のコンパを合同で開催するというところに基づいています。また、男女合同で行楽地などに出かけることを合同ハイキングと呼んでいましたが、現在ではほとんど死語となっています。
大学生によるコンパは、クラスコンパ、ゼミコンパ、クラブやサークルの新入生歓迎コンパ、追い出しコンパなどの呼び名があります。必ずしも男女の出会いの場という意味合いではありません。社会人においては、異性の友達を獲得するために行なうパーティーを合コンと呼ぶので、大学生のそれとは意味合いが違います。普通の企業のサラリーマンと主に他社のOLが、仕事の後にレストランなどで行う場合が多いです。
出会いの場はあっても、その後連絡が続かないという声も多いです。それは結婚につながらないということでもあります。出会えばいいということではないです。出会うだけなら、お見合い紹介所でもいいのです。わざわざ友人同士でコンパへ行き、仲間うちで自分の値踏みや格付けをするようなことは、卑下や自己評価が下がることにつながるので、むしろしない方がいいという見方もあります。
出会いをゼロにしなさいというのではありません。よいバランスを意識することがだいじなのです。出会いの場へ仲間と連れだって行っても、自分というものをしっかり持てるように、自分と向き合う時間や一人で行動する時間、家族との時間やその他いろいろ、人と関わる時間と同様に自分の時間も充実させることが、よい出会いと結婚に繋がるのです。